【Python入門】英字(大文字)を要素として持つリスト(配列)を生成する方法とは?英字(大文字)を要素として持つリスト(配列)の生成方法を徹底解説

Python

Pythonのリスト(配列)とは、複数の要素を格納できるデータ型の1つで、要素の順序を保持します。リストは角かっこ [] で囲まれ、カンマ , で区切られた複数の要素を含むことができます。リストの要素には、異なるデータ型のオブジェクトを含むことができます。また、リストは可変(mutable)オブジェクトであり、要素を追加、削除、更新することができます。本記事では、Pythonによる英字(大文字)を要素として持つリスト(配列)を生成する方法を紹介します。

下記の様な内容で悩んでいる/困っている場合に使える方法を参考までにご共有させて頂きます。

・Pythonの場合、どうやって配列を作成するの?
・Pythonのリスト(配列)は、どの様に生成するのだろうか?

英字(大文字)を要素として持つリスト(配列)の生成(自作関数)

関数の定義

def createUppercaseAlphabetList():
    return [chr(x) for x in range(ord('A'),ord('Z')+1)]

使用例

UppercaseAlphabetList = createUppercaseAlphabetList()
print(f"Uppercase Alphabet List:\n{UppercaseAlphabetList} {type(UppercaseAlphabetList)}")
Uppercase Alphabet List:
['A', 'B', 'C', 'D', 'E', 'F', 'G', 'H', 'I', 'J', 'K', 'L', 'M', 'N', 'O', 'P', 'Q', 'R', 'S', 'T', 'U', 'V', 'W', 'X', 'Y', 'Z'] <class 'list'>

まとめ

Pythonのリスト(配列)はPython標準で使えるデータ型であり、Pythonでプログラムする上でよく使うものとなっております。この記事では、Pythonによる英字(大文字)を要素として持つリスト(配列)を生成する方法を紹介しました。ぜひ活用してみてください。

関連検索ワード

How to create uppercase alphabet list?

関連キーワード

python, 入門, 初心者, 英字, 大文字, リスト, 配列, 生成, uppercase, list, create